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社会への情報発信 研究活動

2型糖尿病のためのライフスタイル改善プログラム(SILE) 

“頑張り過ぎずに結果を出す” 

この10数年間、糖尿病やメタボリック症候群等々を対象に研究し続けているテーマです。

 

糖尿病のよりよい血糖コントロールのためのライフスタイル改善教育プログラム(SILE)

”管理栄養士が継続的に関わると、血糖コントロールがよくなる“ということをわが国で初めて証明しました。

このプログラムは「糖尿病診療ガイドライン2016」、「米国内科学会雑誌」掲載のシステマティックレビュー等に引用されており、現在、全国に普及中です。

 

SILE, Structured Individual Lifestyle Education program


Adachi M, Yamaoka K, Watanabe M, Nishikawa M, Kobayashi I, Hida E, Tango T. Effects of lifestyle
education program for type 2 diabetes patients in clinics: a cluster randomized controlled trial. BMC
Public Health 2013; 13: 467.

 

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メタボリックシンドロームのリスク軽減のためのライフスタイル改善教育プログラム(PSMetS)

”管理栄養士が継続的に関わると、メタボリックシンドロームのリスクを軽減できる“ということをわが国で初めて

証明しました。メタボリックシンドロームの該当者も減らすことができました。

 

PSMets, Personal Support for Metabolic syndrome program

Watanabe M, Yokotsuka M, Yamaoka K, Adachi M, Nemoto A, Tango T. Effects of a lifestyle modification programme to reduce the number of risk factors for metabolic syndrome: a randomised controlled trial. Public Health Nutr. 2017 Jan;20(1):142-153.  

 

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食物摂取頻度調査票:FFQW82

1日3食に分けて食物摂取量を把握できる調査票は国内外で、FFQW82ただ一つです。日本人の食事の特徴として、1日の総摂取量はちょうどよいのに、どこかの食事に摂取量が偏ることで血糖コントロール不良や高コレステロール血症に影響している場合も見受けられます。FFQW82は食事や食品を摂取する「量」と「頻度」で日常的な1日3食の食事摂取量を推定することが可能です。

FFQW82ソフトは無料で提供しています。食事摂取量等は「食事診断結果」として視覚的にプリントアウトできます。
 

FFQW82はこちらより無料ダウンロード可能です

 

安達美佐,山岡和枝,渡辺満利子,丹後俊郎.栄養教育のための食物摂取頻度調査票(FFQW82)の妥当性と再現性の検討.日本公衆衛生雑誌 2010; 57(6): 475-485.   

 

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中学生の食育の効果

中学生を対象とした食育プログラムの効果は、身体的症状(愁訴)が減り「学校が楽しい」という割合が増え、
食育を実施した意義が実証されました。中学生が自分の食事内容を検討し、食に関するワークを実施します。
さらに家庭との連携も図りながら、健康的な食事や生活をめざすプログラムです。

 

Junko Watanabe, Mariko Watanabe, Kazue Yamaoka, Misa Adachi, Asuka Nemoto, Toshiro Tango.Effect of School-Based Home-Collaborative Lifestyle Education on Reducing Subjective Psychosomatic Symptoms in Adolescents: A Cluster Randomised Controlled Trial.PLOS ONE. 11(10):e0165285, 2016 (Oct).

 

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これらの研究で使用したプログラムは「ライフスタイル改善の成果を導くエンパワーメントアプローチ-メタボリック症候群と糖尿病の事例をもとに-」(朝倉書店)にまとめました。

プログラム内の帳票類やフリップ等々は自由に使用可能です。

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